お久しぶりです。fumiです。前回の記事を投稿してから1ヶ月経ちましたという通知が来て驚きました。最近時間が立つのが早くない...?学業の方が大変でしばらく記事を書くのをお休みしていました。ぼちぼち再開していこうと思います。
文字を書くリハビリということで誕生日プレゼントでいただいた良さげな精密電動ドライバについてレビューしてみようと思います。
かっこいい精密電動ドライバー。
いただいたのはXiomi WOWSTICK 1F+。とてもスタイリッシュな外観の小型の精密電動ドライバーです。金属製で細身、卓上におけるスタンドも付属しています。MicroUSBで充電可能で汎用性に優れます。 細身なのでペンケースに入れて持ち運ぶことも可能。専用の持ち運びケースもついてきます。 LEDを搭載し、暗い状況でも作業がしやすいです。
外観
外箱はこんな感じです。どことなくAppleを意識してるような感じですね。同じ中国のDJIもそうでしたがApple的な広告戦略を取っているところが多い気がしますね。
オープン
開けたところです。まずマグネットシート(?)、その下にドライバ本体やビット、アクセサリー類が入っていました。箱にイラストが添えられてて可愛い。
本体
こちら本体です。ガンメタルって感じの渋い色です。MacBookのスペースグレーよりも濃い色合いです。金属製で冷たい。本体にはWOWSTICKの刻印がありました。サイドには回転ボタン、底部にはMicroUSBの充電口があります。充電中はLEDが光ります。
付属ビット
56本という大量の付属ビットがあります。円筒状のケースに入っており、本体の大きさと同じです。蓋を引っ張り出すことによりずるーっと出てきます。見たこともないようなビットもあり、これさえあれば何でもネジ締めできそうです。わかる範囲で入っているビットの種類を列挙します。
- プラスビット
- P0000
- P000
- P00
- P0
- P1
- P2
- プラスロングビット
- P0
- P1
- マイナスビット
- SL1.0
- SL1.5
- SL2.0
- SL2.5
- SL3.0
- SL3.5
- SL4.0
- マイナスロングビット
- SL2.0
- 六角ビット
- H0.7
- H0.9
- H1.3
- H1.5
- H2.0
- H2.5
- H3.0
- H4.0
- 六角ロングビット
- H2.0
- トルクスビット
- T2
- T3
- T4
- T5
- T6
- T7
- T8
- T9
- T10
- T15
- T20
- 星型(5)ビット
- P2
- P5
- P6
- Y型(3)ビット
- Y0.6
- Y1.0
- Y2.0
- Y2.5
- Y3.0
- 四角(4)ビット
- SQ0 /
- SQ1.0 /
- SQ2.0
- 三角ビット
- 2.0 /
- 2.3 /
- 2.5 /
- 3.0
- U型ビット
- SIMカード用ピン0.8
その他アクセサリー
ビットと本体をしまうケース、マグネットが内蔵されたマット、吸盤などがあります。用途はよくわからん...
早速使ってみる
早速使ってみました。今使っているMacBookのネジが今にも取れそうなくらい緩んでいたので早速ドライバを使って増し締めします。MacBookは星型ネジを採用しているため早速特殊ビットの出番です。
トルク感は特に問題ありません。精密ネジなので合わないビットを使わなければ舐めることはないと思います。LEDが光っていい感じ。
まとめ
なかなかいい感じの精密電動ドライバだと思います。スタンドもついているので机の上に置いておくことにしました。結構ベタ誉めだったのでひとこと改善してほしい点をいうとすると、ビットのケースが開けづらい点ですね。黒いゴムを引っ張り出すのですが、これが少しやりづらくストレスになることがありました。また、付属ケースには本体+ビットセットが1本までしか入らないのでせっかくだったらビットセットが全部入るようにして欲しかった。(そうすると大きくなっちゃうから仕方なかったんだと思うけど)
今日はそんな感じです。